うめはなのいろいろ綴り

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男子サッカー オリンピック日本代表 全6試合マッチレビュー

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こんにちは。うめはなです。

いろいろあったオリンピックも閉幕しました。

男子サッカーは惜しくも4位となりましたが、どれも素晴らしい試合でした。

オリンピック全試合の観戦レビューを書きます。

 

 

オリンピックグループステージ

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U-24日本代表 VS U-24南アフリカ代表

試合詳細:7/22(木) 20:00 KickOff 東京/東京スタジアム

試合結果:1-0

日本

71分 久保 建英

うめはな的MOM

もちろん久保建英選手です。

後半の苦しい時間帯でのゴールはチームを救うゴールでした。

気迫がこれまでの久保選手と違う気がします。

攻撃でも守備でも日本を背負っているという気概を感じます。

印象に残った選手

田中 碧選手

久保選手のゴールを演出した立役者です。

左サイドからの久保選手へのパスは素晴らしかったです。

攻撃も守備もセンスの塊のような選手だなと思います。

是非ともゴールを期待したいです!

マッチレビュー

試合前に南アフリカの選手にコロナ陽性判定が出てしまい、試合が開催されると発表されたのは2時間前でした。

コロナ禍でのオリンピックなんだとサポーターも改めて感じる出来事でした。

南アフリカの選手たちも大変だったと思います。

南アフリカが序盤から引いて守るかなり難しい展開でした。

レフェリングも難しくて選手たちもイライラしたと思います。

そんな中粘り強く攻撃を何度もしかけて後半に久保選手がゴールを決めてくれました!

U-24日本代表 VS U-24メキシコ代表

試合詳細:7/25(日) 20:00 KickOff 埼玉/埼玉スタジアム2002

試合結果:2-1

日本

6分 久保 建英
11分 堂安 律

メキシコ

85分 ロベルト・アルバラド

うめはな的MOM

堂安 律選手です。

久保選手とのコンビで何度もメキシコゴールへ迫っていました。

あの場面でPKを真ん中に蹴るのは本田選手に匹敵するメンタルの強さを感じました。

堂安選手がボールを持つとワクワクします。

今後の活躍が楽しみな選手です。

印象に残った選手

板倉 滉選手

センターバックとしての出場です。

安定感がすごいです。

センターバックは冨安選手の出場が濃厚とされてきましたが、怪我のため直前で板倉選手が入りました。

本職はボランチのイメージが強いですが、センターバックも完璧でした。

早くマンチェスターCで活躍する姿が見たいです。

マッチレビュー

グループステージ最大の難関、優勝候補とのメキシコとの対戦でした。

まさか前半早い時間に2得点するとは思っていませんでした。

2点差はサッカーでは一番怖い点差と言われています。

1点取られるとあと1点で追いつかれるという焦りでもう1失点することが多いのです。

その後最後までハラハラし通しでしたが守り切りました。

最後の失点は残念でしたが、さすがメキシコという感じでした。

U-24日本代表 VS U-24フランス代表

試合詳細:7/28(水) 20:30 KickOff 神奈川/横浜国際総合競技場

試合結果:4-0

日本

27分 久保 建英
34分 酒井 宏樹
70分 三好 康児
90+1分 前田 大然

うめはな的MOM

酒井 宏樹選手です。

ロンドン五輪の頃と比べると一回りも二回りも大きくなった印象です。

守備力がすごい。

柏時代からサイドからの高速クロスが持ち味でしたが、攻撃より守備の方が目立つようになりました。

特に強豪と対戦する世界大会では特に求められる力です。

右サイドを何度も駆け上がり攻撃・守備面で相手の脅威になっていました。

印象に残った選手

旗手 怜央選手

板倉選手もそうですが、旗手選手もいろいろなポジションをこなせる選手です。

今回は本職の左サイドの攻撃的なポジションでの出場でした。

積極的にゴールへ向かう姿が印象的でした。

そしてサイドバックもできるその守備力で前線からプレッシャーをかけていました。

とても頭の良さを感じる選手です。

現在は川崎フロンターレで活躍していますが、海外移籍して欲しい選手です。

マッチレビュー

4点という大量得点での勝利は予想もしていませんでした。

フランスも勝てば予選通過の可能性を残していたので、全力で向かってきました。

個々の力ではフランスが上だと感じましたが、組織力は日本の方が勝っていたと思います。

余談ですが、実況がまるで相手チームの応援をしているように聞こえて途中から音を消したくなりました。

テレビ観戦を推奨するなら実況を充実させて欲しいです(切実)。

 

ノックアウトステージ

準々決勝 U-24日本代表 VS U-24ニュージーランド代表

試合詳細:7/31(土) 18:00 KickOff 茨城/茨城カシマスタジアム

試合結果:0-0(4 PK 2)

うめはな的MOM

谷 晃生選手です。

ゴールキーパーの選手です。

何度も危ないシュートを防いでいました。

なによりPK戦で大活躍でした。

実はまだ20歳ということで、パリ五輪にも出場できる年齢です。

シュートセーブやハイボールの扱いがとても上手です。

事前まで大迫選手の出場が濃厚とされていましたが、本戦は全て谷選手の出場となりました。

GKはポジションが1枠しかないうえに、交代もしないので狭き門です。

フィードがあまり得意でない印象なので、海外に移籍して成長して欲しい選手です。

印象に残った選手

遠藤 航選手

ボランチの選手です。

ニュージーランドの守備が前線からかなり激しかったので、日本の選手たちもやりにくそうでした。

ニュージーランドはラグビーがとても強い国だからか、体つきががっしりした選手が多いです。

遠藤選手は小柄で体つきも大きくはないですが、当たり負けしていませんでした。

そして前への意識もしっかりあって、ボールを前へ運ぶシーンがたくさんありました。

リオ五輪から比べると一回りも二回りも頼もしくなっていました。

マッチレビュー

ニュージーランド代表は手強い強いチームでした。

前線からの早い守備を徹底して続けていて、後半バテてしまうかとおもいきや後半までずっと徹底されていました。

大々的に言わなくなってしまいましたが、東京オリンピックは復興五輪という位置づけだったと思います。

東日本大震災の数週間前にはニュージーランドでも大きな地震がありました。

東日本大震災のあったその月にニュージーランド代表との試合が組まれていました。

その試合は中止となってしまいましたが、オリンピックという大きな舞台でニュージーランドと素晴らしい試合ができたことを感慨深く思いました。

準決勝 U-24日本代表 VS U-24スペイン代表

試合詳細:8/3(火) 20:00 KickOff 埼玉/埼玉スタジアム2002

試合結果:0-1

スペイン

115分 マルコ・アセンシオ

うめはな的MOM

吉田 麻也選手です。

センターバックの選手です。

スペインの猛攻を幾度となく防いでくれました。

やはりPK献上かと思われたシーンでの対応が素晴らしかったです。

まずシュートしようとしている選手に対して正確にボールだけをクリアしていました。

ですので相手選手は吉田選手の足を蹴ってしまっています。

一瞬の出来事だったので吉田選手が相手選手の足を引っ掛けたとみなされ、一時PKの判定となりました。

その後熱くなって無茶な抗議をしなかったところも冷静で素敵でした。

ファウルでないと確信してVAR(ビデオアシスタントレフェリー)で見ればわかるという余裕すら感じました。

結果PKとイエローカードが取り消されました。

すごい!本当に頼れるキャプテンでした。

印象に残った選手

板倉 滉選手

出場停止の冨安選手に代わり、再びセンターバックとしての出場です。

守備がとても安定していました。

スペインの猛攻を幾度となく防いでいました。

シュートコースに入るのが上手いです。

背も高いので空中戦でも非常に安定していました。

セットプレーでのゴールが期待されましたが、日本がそれほどのチャンスを作れなかったのが残念です。

これからの日本代表に欠かせない存在になりそうです。

マッチレビュー

スペイン代表は強いし、上手かったです。

前後半は何とか守り切りましたが、延長戦でゴールを許してしまいました。

アセンシオ選手はやはり勝負強いです。

一瞬のスキをつかれてしまいました。

惜しい試合でしたが、ああいう場面で1点をもぎ取れる選手がいなかったのが大きな差なのではないかと思いました。

三苫選手がベンチ外でしたが、延長戦に出して欲しかったと思います。

そして唯一前を向いてプレーできていた久保選手、堂安選手を二人とも延長戦から下げてしまったのも敗因だったのではないかと思いました。

3位決定戦 U-24日本代表 VS U-24メキシコ代表

試合詳細:8/6(金) 18:00 KickOff 埼玉/埼玉スタジアム2002

試合結果:1-3

日本

78分 三笘 薫

メキシコ

13分 セバスティアン・コルドバ
22分 ホアン・バスケス
58分 アレクシス・ベガ

うめはな的MOM

三笘 薫選手です。

後半3点負けている状態で投入されました。

ポジションは左サイドの攻撃的な選手です。

今大会は怪我の状態が良くなかったようで、出場機会はほとんどありませんでした。

ノックアウトステージに入ってからはなんと日本は無得点でした。

3点負けていて、無得点のまま時間は刻一刻と過ぎていきます。

そんな中、三苫選手はドリブルでシュートコースを自分でこじ開けでゴールを決めました。

何度見ても美しいゴールです。

ゴール後ちらりとも笑顔を見せず次の点を取るべく急いでセンターサークルに戻る姿も印象的でした。

印象に残った選手

上田 綺世選手

上田選手も三苫選手同様後半からの出場でした。

フォワードの選手です。

ポストプレーとゴールへの嗅覚に優れた選手です。

今大会はコンディションが良くなかったのか出場機会が少なかったのが残念です。

何度か惜しいシュートがありましたがゴールとはなりませんでした。

とても頭が良い選手の印象です。

是非とも海外へ移籍してもっと活躍する姿が見たいです。

マッチレビュー

グループステージの逆を見せられているような展開でした。

早い段階で失点してしまい3失点。

逆転するには難しい点差に追い込まれてしまいました。

メキシコは戦い方が本当にうまかったです。

田中碧選手が「サッカーを知らなすぎる」というコメントを残しているように、「サッカーの戦い方を知っている」チームでした。

悔しい敗戦でした。

うめはな的大会MVP

久保 建英選手

吉田 麻也選手

どうしても一人に絞ることができませんでした。

まず久保選手ですが、今大会は画面からでも気迫が伝わってくるプレーでした。

グループステージ3戦すべて先制ゴールを奪っています。

守備の意識もとても高くて、高い位置でボールを奪ってチャンスに変えるシーンが何度もありました。

そしてメキシコ戦後の涙ですよね。

若干20歳の彼がどれだけのものを背負って戦ってくれていたのか、見ているこちらもはっとさせられました。

勝って欲しかった、勝って喜ぶ姿が見たかったです。

 

そして吉田選手ですが、全6試合フル出場というだけでもすごいです。

ほぼ中二日で真夏の試合、そのうち延長戦まで戦ったのが2試合、最後まで集中して戦い抜いた姿に感動しました。

最後のインタビューで悔しさをにじませながらも「胸を張って帰る」と言ってくれたところにキャプテンシーを感じました。

肩を落としている後輩達に向けた言葉だったのだろうと思います。

ロンドン五輪に続いて悔しい結果に終わりましたが、あのときの敗戦より清々しい気分です。

次はW杯でこの悔しさを払拭して欲しいです!

大会感想

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惜しくも4位に終わってしまいました。

個人的には三苫選手と上田選手をもっと見たかったです。

でもコンディションは近くで見ている監督が一番わかっていると思うので、これからが大事な2人に無理をさせないという選択をしたとかなとも思います。

特に三苫選手は移籍したばかりの本当に大切な時期です。

次はA代表で見られることを楽しみにしています。

 

勝負の世界なので結果がすべてだという意見ももちろんあって、それは正しいことだと思います。

けれど私は結果だけじゃないと思います。

今大会の試合を見て日本代表をもっと応援したいという気持ちになりました。

今後の日本代表の試合が楽しみになりました。

特に久保選手、この大会で印象が大きく変わりました。

 

元気と勇気をたくさんもらいました。ARIGATO!

 

次はパラリンピックのブラインドサッカーがあります。

初戦は8/29(日)のフランス戦!

同じグループにはブラジル、中国と強豪ぞろいです。

 

応援していきたいと思います!

 

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