うめはなのいろいろ綴り

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うめはな的癒されたドラマランキング【2020年】

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2020年に放映されたプライムタイム・深夜ドラマの中で、うめはなが個人的に癒されたベスト3をそれぞれ書いていきたいと思います。

 

 

2020年癒されたドラマ【プライムタイム編】

第3位 半沢直樹

やっぱり面白かった!

正直コロナコロナで、精神的にも体力的にもパワーを失っていたのでこんな骨太な作品を見られるか心配だったけれど、毎週日曜日たとえ長くても欠かさずリアルタイムで見られました。これぞエンターテインメント!という感じでした。社会人として半沢直樹の真っ直ぐさはまぶしすぎると感じることも多いけれど、その姿にパワーを貰えるのは主演の堺雅人さんの演技力に寄るところが大きいと思います。堺さんの言葉にはパワーやエネルギーがあって熱いセリフも私の心には嫌悪感なく届いたように感じます。話も大まかには絶体絶命からの大逆転という構図がわかりやすくて、細かいことがわからなくても頭を悩ませることなく見られて、大いに楽しめました。

第2位 行列の女神~らーめん才遊記~

正直全く期待せずに視聴を始めた作品です。

鈴木京香さんがラーメン店向けコンサル会社の社長にして伝説のラーメン職人、黒島結菜さんがそのコンサル会社の新入社員を演じています。この黒島結菜さん演じる新入社員が実は有名料理教室の社長の娘でずっと食の英才教育を受けさせられていて、ラーメンは半年前に初めて食べた(それまでジャンクフードは食べさせてもらえなかった)という変わり者、だけど食の英才教育を受けているから料理の腕・センスは抜群で、物怖じせず周囲の人を振り回すタイプという設定でした。こういう自分に自信があって、正論で周りを振り回す主人公は苦手なんだよなと思って第一話でリタイアするかとも思いきや、社長が主人公のさらに上を行く実力と振り回し力があって、一話の終盤は痛快さが苦手感を上回りました。最終回まで面白く視聴できました。一話で止めずに本当によかった!悩めるコンサル会社の社員や悩めるラーメン店の店主には社会人として共感できるところが多く、その悩みに対する芹沢社長(鈴木京香さん)の答えが好きでした。温情的とかそういうのではなくビジネスライクでかっこいいです。七話で終わってしまったので、できることなら続編をと願わずにはいられない作品です。

 

第1位 MIU404

世間の評判も非常に高かった作品です。

始まる前からキャスト・スタッフ・脚本・主題歌すべてに話題が集まっていました。期待通り、いや期待以上に面白かった!更に「アンナチュラル」ファンにもいろいろ楽しめる要素が散りばめられていて、それも嬉しかったです。この作品にはいろいろな生き方をする人が出てきて、それぞれの人生に思いを巡らせて胸が詰まることもしばしばでした。ハッピーエンドとかバッドエンドとかじゃなくて、毎回とにかくほろ苦いけど嫌じゃない。という不思議な視聴後感。個人的には第二話が印象的です。「人は見たいものしか見ようとしない」そしてその『見たもの』がその人にとっての真実となり、信じたいもの以外は目に入らなくなる。犯人も、犯人を匿った夫婦も、伊吹(綾野剛さん)も「自分の信じたい真実」を見ていた。私もそうでした。最終回まで「自分の信じたい真実」と真実のずれを見せつけられることが多くて、感情のアップダウンが激しい作品でした。圧倒的なエンターテインメント感でカタルシス効果もあって、とても満足。ドラマを見る醍醐味ってこれだよねと思えるドラマでした。

 

 2020年癒されたドラマ【深夜編】

第3位 ゆるキャン△

続編の放送も決まっていて2021年1月現在再放送中。

テレ東さんっぽい不思議な作品。「孤独のグルメシリーズ」や「ワカコ酒シリーズ」もそうだけれど、どこが面白いのかと聞かれるとうまく説明できないんです。食べているだけ、飲んでいるだけ、キャンプしているだけといえばそうなんだけど、面白くてほっとするし、癒されます。リン役の福原遥さんがとにかく可愛いです。不愛想で言葉少なな役だけれど、そこが魅力的。そして何と言ってもなでしこ役の大原優乃さんがとても良かったです。ほんわかしたキャラクターだからあざとくなりがちだけれど、なでしこが話すとこちらまで笑顔になってしまう。きゃーきゃー言っていても耳障りにならなくて、素敵な声だなあと思う。続編が楽しみです。

 

第2位 コタキ兄弟と四苦八苦

2020年1月放送ということで視聴から一年が経っていますが、心に残り続けている作品です。

四苦八苦になぞらえて、レンタルおやじをしている兄弟が様々な人と出会うというお話。場面転換は少ないけれど脳はフル回転でした。話が難しいということではなく、それぞれの回の登場人物たちの行動が一見すると理解できないです。話が進むにつれて登場人物の行動のワケが、その場限りの関係の人=レンタルおやじを通じて明らかになっていきます。回によってほっこりしたり、ほろ苦かったり、涙したり、共感したり、いろいろな人生を垣間見られます。回を進めるごとに引き込まれていく作品です。コタキ兄弟の兄役に古館寛治さん、弟役に滝藤賢一さん、二人の行きつけの喫茶店の店員に芳根京子さんと実力派ばかり。三人の会話を聞いているだけで楽しいです。オープニングテーマ、Creepy Nutsの「オトナ」も作品の雰囲気にマッチしていました。この作品からCreepy Nutsのファンになってしまいました。

 

第1位 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

日本だけでなく海外でも話題となりました。

タイトルで判断して見るリストから外していたのですが、同居人が録画していたものを図らずも視聴。見逃さなくて本当によかった。私はもう数十年来の腐女子なのですが、好みのジャンルが狭すぎてこの作品のことは全く知りませんでした。秀逸なラブストーリーであり、成長の物語でした。この作品の心理描写の丁寧さや、様々な人に配慮した作品作りは多くの人から称賛されていました。主人公の安達(赤楚衛二さん)が同僚の黒沢(町田啓太さん)を始めいろいろな人の心に触れることで、自分のその人に対する思い込みを捨てて真剣に向き合おうとする姿勢に、自分はどうかな?と考えさせられました。そして何といっても安達と黒沢両名の恋模様にドキドキしてハラハラして涙してほっこりして、応援したくなる二人でした。続編見たい気もするけれど、これで完結ですっきり満足!という気もします。見た後に優しい気持ちになれる癒しドラマでした。

 

以上、2020年うめはな的癒されたドラマランキングでした。初記事だったので、推敲に推敲を重ねていたら一月も終わりに・・。そしてテレビ東京作品に偏りすぎな気もしますね。

今後もこのような感じできままにドラマなどの感想を書いていけたらと思います。つたないブログですが、よろしくお願いいたします。