※この記事はネタバレを含みます
最後「銀河の一票」と夜空に浮かび上がった瞬間なぜだか涙が出てきた。
大げさかもしれないけど心が震えるというのはこういうことか。
しばらく涙が止まらず自分でも驚いた。
こんなにも人の命と尊厳を大切にしたドラマを初めて見た。
最後の最後まで人を大切にしたドラマでした。
あかりの最後の街頭演説。
これまでドラマに登場したキャラクターが並んだ。
障がいがあってもなくても、お金があってもなくても、仕事があってもなくてもみんな悩みながら一生懸命生きてる人たち。
それぞれの登場人物たちのエピソードが胸に迫ってきました。
茉莉がいつか言っていたように演説を重ねてたくさんの人と出会い、
あかりの言葉がホンモノになっていました。
野呂さんやはり演技力高すぎる。
新座学部長の死の真相。
星野幹事長が行った妻の治験にまつわる不正。
茉莉が選挙に勝つための切り札にしていたこと。
顔も出てこなかった新座学部長。
もう亡くなってしまった命に対しての茉莉の懺悔にこちらも涙がでた。
遺書もなく身寄りのない学部長の死の真相はきっと闇に葬られていたはず。
闇に葬らせまいと動いた雫石さん。
「天ぷらそばでも蕎麦一緒に食べようと声をかければよかった」
いつものような淡々とした口調で発せられたこの一言に雫石さんのとてつもない後悔がにじみ出ていた。
そして流星の演説。
流星を明るい方へ導いた瑠璃さんの言葉にまた涙。もうずっと泣きっぱなし。
星野幹事長と握り合っていた綱を離して自由になった流星の「解釈改憲」を止めたいという主張。
ドラマで「解釈改憲」の話題を耳にするとは。
こういう主張をするドラマがどんどん出て欲しい。
改憲の問題に関してはいろいろな意見を持っている人がいると思います。
だからこそ話を聞くことを諦めないでほしいし、私も声を上げることを諦めないようにしようと思いました。
きれいごとではなく、きれいなことを行った流星の目の前にはひとりひとりが灯した星が集まって綺麗な銀河のようでした。
あかりの演説ではなく、流星の演説での光景という演出が好き。
二人並んで流星の演説を聞く茉莉とあかりがピンクのスーツを着ていたのも素敵。
いよいよ投票日。
ここからはまるで紙芝居のように進んでいきました。
流星と昴が二人でカップラーメン食べてるのもよかった。
二人の関係が15年前の震災から始まっているというのも深い。
「ザネリは悪役じゃない」は昴に向けての言葉だったんだ。
桃花さんの「ずっといたじゃん」もカッコ良かった。
知事に選ばれたのは流星。
あかり、茉莉、ガラさん、蛍は副知事に。
藍生はブレーンに。
流星以外の順位はわからずでしたね。
4年後きっと流星は国政に戻るだろうからそのときは…ですね。
「銀河の一票」素晴らしいドラマでした!
願わくば続編をなにとぞお願いします。
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