※この記事はネタバレを含みます
毎話そうだけど第6話も語りたいシーンが多すぎ!!
まずブライトブラインド透の相方、明。まさかの望月歩くん!
政治家のみならず投資詐欺やぶつかりおじさん退治など、今は暴露系のチャンネルのブライトブラインドだけど、元は目の見えない明と2人で始めたチャンネルだった。そして明は事故で亡くなっているという、胸が痛い。目が見えないって見える私からすると勝手に大変なことばかりだと思ってしまいますが、明は本当に明るくて強い。明役を望月歩くんが演じることの説得力たるや。透が明のいない世界で生きていたくないと思ってしまうほど魅力的な人だったっていう説得力がある。透は自らの命を直接的に絶つのではなく、危ないことをすることで神様に自殺とばれないように命を絶とうとしている。
神様を騙そうとしている透。そんな透のファンである茉莉。そしてその茉莉を慕う楓は神様を待ってる。
神様を待っていた楓。いわゆる神待ちをしているときに茉莉と出会っています。神待ちをしていた訳は「傷が欲しかった」。楓は健康で普通の家庭に育っていて、環境的には神待ちなんかしなくて良い。親の暴力とか貧困で神待ちせざるを得ない人からしたらなんてぜいたくな悩みだろう。でも楓の悩み、わかるなあ。「強くて優しい人になりたい」という願望すごくわかるし、自分が強くて優しくないから人に愛されないと思う気持ちも良くわかる。だからって、傷つくために神待ちするのは間違ってるけど。楓が茉莉を見つけてくれて本当に良かった。そのことを楓もわかってるから茉莉をずっと慕ってるんだろうけど。
神様を騙そうとしている透と神様を待っていた楓の描写が良い。
二人とも障がいがあるわけじゃなく、家庭的に恵まれないわけじゃなく、極端に貧困でもない。そんな透や楓の弱さにも触れてくれるところがこの作品の良いところ。
6話一貫して「自作自演」をテーマに扱っていた。
日山流星の立候補の壮大な自作自演に透と楓が「自作自演乙」とくさすところから始まったにも関わらず、あかりの知名度を上げるためにバズろうと茉莉たちも「自作自演」をしようとするというのもかなり皮肉がきいています。結局茉莉たちの「自作自演」は失敗してホンモノのぶつかりおじさんが現れ、最終的にあかりの都知事立候補がライブ配信されるという展開もなるほど~って唸ってしまいました。刺されて意識がもうろうとしてる中で透が投げたカメラが犯人に当たるという展開も泣きました。「なんでわかんないの?」って明の声がモノローグで流れてきてもう涙、涙。
テンサウザンドことガラさんと茉莉の対比の描き方も良かった。
ガラさんはあかりの出馬に向けて必要なタスクを着々とこなしていきます。ガラさんのすごいところは、タスクを完全に人に任せられること。あかりをバズらせるために、インフルエンサーにお願いしようとするシーンでは茉莉の提案を最後まで聞かずに「そっちは任せる」と言っていました。このシーンだけでも「任せるときはすべてを任せられる人」なんだということがわかります。対して茉莉は「大事なものは握っていたい人」。全部自分の管理下ないと怖くなってしまう気持ちはすごくわかります。信用して全部任せられるというのはすごい才能なんですよね。ガラさんのすごさを感じました。
いよいよ反撃開始の雰囲気が気持ち良い!
与党内の不協和音を利用し、日山流星の対立候補に世間で人気の風間を擁立することに成功したガラさんと蛍。出馬表明会見でガラさんは雫石に密告の封筒を見せて宣戦布告。ほとんど無言のシーンだけどスカッとした!日本のドラマでこんな爽快な気分になれるとは!雫石の携帯にガラさんの番号が入ってなかったのなんだか切なかったけど。
茉莉の「彼女は神輿じゃない」もカッコ良かった!
今回からオープニング映像も変更となりチームあかり全員が登場しました。
日山流星は敵か味方か?今後の展開が楽しみです!
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