
※この記事はネタバレを含みます
るなが信者に施術しているとこを見たケンショー。もぐさと施術で5万8000円という大金を払う信者を目の当たりにしたケンショーはるなの計らいで実際におばばのお灸を受けることに。
冒頭シーンで事情聴取を受けているのは、ケンショーの彼女の岬。ケンショーがるなのビジネスに魅せられ、変わっていく様子を間近で見ていた人。スバル、るな、岬は出てきましたがケンショーが出てこないのがきになります。
おばばの施術を受けたケンショーはおばばの言う通り翌日はスッキリ目覚めて、朝ごはんをつくり部屋の掃除もしてしまいます。るなの家の宗教ビジネス。お灸自体は神の子の血でちょっと効力が上がるくらい、そのちょっとの効力で自己実現をするという。るなやおばば自身がビジネスって言ってしまうのも面白い。
おばば役の根岸季衣さん、雰囲気も相まって映画「サユリ」を思い出します。るなとの話からおばばは神の子の経験者。神の子は閉経まで処女なので、るなの祖母というわけではなさそうです。閉経の年までずっと神の子、そんな運命を当たり前のように受け入れている様子に、この家の狂気を感じてしまいます。おばばの説得力と存在感でこの作品の不穏さに拍車をかけています。るなの両親が全く出てこないし、るなとスバルの関係も気になるところです。
火神の力を信じ始めているケンショーはるなにビジネスを始めようと誘われてその気になっていきます。るなは相談ビジネスを立ち上げるべく、恋愛に悩む塔子に声を変えます。塔子役は影山優佳さん!シナントロープでもとても印象的な役をやってました。今後どう関わってくるのか楽しみです。
るなに影響されビジネスの成功への強い思いを募らせていくケンショー。その思いとはうらはらに、ビジネス本を読んでいるところを見た母親は「子どもはそんなことを心配しなくていい」とたしなめます。母親の意見に反発したケンショーは再びるなの家へ。
またお灸をやって欲しいと頼むケンショーをあっけなく断るおばば。るなの思い通りになっています。一度は断ったおばばですが、ケンショーの言葉に話だけでも聞くと家に招き入れます。おばばはケンショーに家族から理解されなくても商売をやりたいか、と問います。
「理解されなくても母親に幸せになって欲しい」
おばばとるなは、その純粋なケンショーの想いに応える形で儀式を執り行います。
いや怖い。純粋な思いに、どんどん入り込む宗教。
ついにケンショーは火神から力を得るべく、家族との縁を手放すことに。
純粋で真面目な人が宗教にのめり込んでいく様が怖い。
次回からどうなるのか楽しみです!
第1話感想はこちら
原作はこちら!
私は最終回まで見たら原作を読みます!
※2026年4月時点の情報です




