
※この記事はネタバレを含みます
ゆきおと旅行に出かけた文菜。
伊香保温泉の横手館。
伊香保温泉好きです。交通の便がちょっと悪いけど。
お湯もやさしいし、旅館もたくさんあるし。
温泉に入ってから温泉街を散策する文菜とゆきお。
文菜はアイスとビール、ゆきおは玉こんにゃく。
文菜は冷たいもので、ゆきおは温かいものを食べてるんだな。
冬の伊香保で浴衣で、ビールとアイスは寒い、凍える。
広場で凍えている文菜を置いてゆきおは大きくて白い犬の元へ駆け寄る。
子どもたちに混ざって犬をもふもふするゆきおを見つめる文菜。
このシーンで犬から逃げる山田線が浮かんだ人は多いと思う。
ゆきおと山田線は違いすぎるなあ。
温泉旅館と言えば美味しい食事。
水色の固形燃料は「旅行」でしか出会わない、「旅行」の象徴だよなあ。
食事中もその後の卓球も他愛ない話で楽しそうな文菜とゆきお。
温かい食事を食べて、温泉と卓球で暑くなって冷たい牛乳とコーヒー牛乳。
せっかく二人の温度が交わりそうだったのに、文菜はひとり椅子寝て、朝ごはんも食べないのかあ。
ゆきおからもらった服に着替える文菜。
旅館にある古い(古そうな)座鏡があったのも相まって、服の袖がふすまの陰から不規則にちらちら見えるのがなんだか官能的だったな。
ゆきおの誕生日のお願いはマフラーを編んで欲しいというもの。
別れることを決意してるならしないお願いだと思うけど…
旅行から戻った文菜は風邪をひいてしまう。
温泉って実は風邪ひきやすいよね。特に冬の温泉は。
具合が悪い中、文菜の元へお見舞いに来たのは山田線。
お見舞いで自分の分のゼリーを買ってくる山田線は私の感覚では変な人だけど、風邪ひいてるのに一口頂戴と言える文菜も変な人だ。なんだかんだで二人はお似合いだなあと感じてしまう。
文菜が「こういう風に会うのをやめない?やめてもいいですか?」と言った後、山田線が文菜に渡すはずのゼリーを一口食べる。言葉と一緒にゼリーを飲み込んだのかな。私は飲み込まなきゃいけない言葉があったときに飲み物とかを飲み込むことがあるので、なにか言おうとしたことがあったのかなと邪推してしまった。
もう会えないという文菜に対して「心配」という言葉を出した山田線はすごくずるいなと感じたし、「触れなければ会えるのか?」ってあがく山田線からちゃんと感情を感じて好きだった。
それに対して「好きだから会えない」という文菜も文菜だけど。
山田線は絶対に断れないよね。
山田線の最後のわがままを聞いた文菜の嬉しそうな声色で本当に好きなんだなと伝わってきた。杉咲花さん、すごい。
温泉でゆきおのことをもっと知りたい、向き合いたいと思った文菜の書いた文章。前向きなものではなくて後悔や自分の嘘に対する嫌悪感がにじみ出た文だった。
「永遠のような一瞬の邂逅。一瞬のような永遠の乖離。」
たぶんもう遅いんだろうなあって思ってしまう。
小太郎が最後の最後に登場してくれて、少し明るい気分になれた。
山田さん鍵閉めてたよね…合鍵…?まさかね。(どっちでもいい)
次回予告…ゆきおの部屋に?
気になります。
第7話の感想はこちら
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