※この記事はネタバレを含みます。
第2話で作ったお団子をお客さんに届ける桜子達。
なんと届け先はテレビ局でアティットの番組の収録が行われるはずでした。
アティットは見つからないように変装しますが、注文したのがかえでだと知り姿を隠してしまいます。急に姿が見えなくなったアティットに「急にいなくならないで」と心配したことを伝える桜子。二人の距離がまた少し縮まった感じがしましたね。
タイ料理をみんなで食べるシーンはほのぼのしてよかったです!
タイ語もたくさん聞けてタイ語勉強者としては嬉しかったです。
アティットの仕事に対する考え方も少しずつ見えてきました。
「日本人は働きすぎる」「ときにはエスケープも必要」と言っていました。
最初に働いたときの充実感が感じられなくなってしまっていたようです。
お話の終盤では隼人が店を訪ねてきました。
二人の話している様子を不安そうに見つめるアティット。
いよいよ関係が動くのでしょうか。
第3話でちょっと気になったところは・・・
・みなみとかえでが知り合いなのにアティットのことを全然知らない
どういう知り合いかは明かされていないのですが、業界関係者と知り合いで芸能関係にも興味ありそうなみなみなのでアティットのことを知らないのはちょっと不自然なきがします。
・アティットのエスケープの理由
アティットはなぜ仕事からエスケープしているのかがあんまりまだ見えてこないのがちょっと残念です。「自由な時間が欲しい」だけだとちょっと無責任な人に見えてしまって魅力が伝わらないのでもう少ししっかりとした理由が欲しいなあ。
このドラマの展開がゆっくりなところはとても好きです!
その分一人一人の過去や人となりをもっと掘り下げていってほしいなと思います!
「TOKYO HOLIDAY」のタイトルが入るタイミングが毎回おしゃれで素敵です!
第4話は隼人が絡んで関係性が動きそうです!