※この記事はネタバレを含んでいます
第３話では勝男と鮎美の２人の周囲の人間関係に変化が…
今週も考えさせられるエピソード満載でした
勝男はマッチングアプリで知り合った椿と会います
椿は社長でいわゆる肉食系女子
勝男は出会ったときから押され気味
肉食系女子、料理男子…
カテゴライズしたりされたりすることに違和感を感じる勝男
急成長にもほどがあります！！
勝男は椿のために「おでん」でおもてなしをしようとする
大根の下茹で…本当に大変ですよね！
でも下茹でしないとあの染み染み大根は作れないんだよ！
和食のおでんにウインナーを入れたのも成長だなー
そのおでんに「コンビニくらいおいしい」はひどいよねー
ほかのプロが作ったおでんと比べたりも悲しいよね
『誰かのために料理を作ること』がどういうことなのかをやっと理解した勝男
自分が鮎美にしてきたことがどんなにひどいことかも同時に理解して
どんどん後悔の念が押し寄せてきて涙する姿にこちらも涙、涙でした
勝男と椿の友情すごく良い！
２人とても気が合いそうです！
異性の友達って良いですよね
納豆トーストは昔の勝男なら口すらつけないだろうな
最初から否定するということを止めた勝男は本当にすごい
なかなかできることじゃないです
一方の鮎美はミナトとのデート
モテ道のテクニックを無視して自分らしい自分でデートに向かいます
ミナトとのデートでも自分の考えを言えない鮎美
『我慢することで幸せになれる』が鮎美のモテ道
でも『我慢してる』こと自体が幸せじゃないよね
我慢することを止めて全部ミナトに打ち明けて２人は無事つき合うことに
幸せそうな鮎美ですがミナトは難しそうな人だな
『凪のお暇』のメンヘラ製造機を思い出すなー
幸せになるって難しいのねー
勝男は勝男の幸せを追いかけた方が良いと思うけど
どうなっていくのか楽しみだ！！
