うめはなつづり

ドラマ好きなアラフォー

銀河の一票 第7話 ネタバレ感想 正論を振りかざさないから飲み込みやすい

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※この記事はネタバレを含みます

 

あかりの過去がついに明かされました。

誰か一人を責める描写がなかったのがとても良かった。

 

保健室登校の鈴原さんは仲の良かった友達が転校してしまい、なんとなくクラスで浮いた存在になっていました。

明確ないじめを受けているじゃないけどクラスに仲の良い子が誰もいない。

鈴原さんの孤独感がとてもリアルでした。

「消えたい」って感じわかるなあ。

 

鈴原さんのお母さんの主張もわかる。

「逃げていい、自分を大切に」

そう言うのはとても簡単だけど、逃げた先の人生どこまで責任をとれるのか。

選択肢が狭まるというお母さんの心配も娘を思ってのことだし。

 

あかりの「なんとか大人に辿り着こう」という言葉は自分が中学生だったとしたら傷ついたかもな。裏返しにある「今は我慢して」が透けて見えちゃう。

 

自分も含めて大人は「未来」を見ちゃうんだよなあ。

鈴原さんのような子の「今」も「未来」も救える社会になってほしい。

 

鈴原さんもあかりも生きてくれてよかったと思える回でした。

ガラさんの「あんたの10年も信じるよ」はカッコ良かった!

 

出馬表明会見に向けていろいろな人の声を聴くシーンもリアルで良かった。

まるでドキュメンタリーみたいでした。

 

今は茉莉たちの「敵」日山流星もどんどん魅力的に見えてきます。

流星の秘書の昴のキャラクターがすごくいい!

雫石の嫌味にこっそりメッセージで悪口言い合うのもかわいかったです。

 

いよいよ出馬表明会見。

公明正大に噓なく、とはならないのもこのドラマの魅力です。

正論は正しいけど正論を振りかざすのは違う。

正論だけのドラマじゃないからとても飲み込みやすいです。

 

あかりの「消えないでいてくれてありがとう」に涙が出ました。

あかり、ガラさん、蛍、茉莉が並んだところ、ワクワクしました。

 

大人になった鈴原さんが手紙だけという演出もさらっとしてて良いし、写真とるときに笑顔の作り方が分からない野呂さんの演技も上手いし、茉莉ちゃんのインターネット出始めの頃みたいなHPも面白かった!

 

魅力が多くて語りたいシーンだらけのドラマです。

 

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